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丸川珠代氏、衆院選東京7区で落選!? 政治資金問題が影響したか?裏金問題とは!!?

【衝撃】丸川珠代氏、裏金問題で衆院選落選!安倍派の重鎮、政治資金疑惑が響く。今後の進路は?

丸川珠代氏、衆院選東京7区で落選!? 政治資金問題が影響したか?裏金問題とは!!?

📘 この記事で分かる事!

💡 丸川珠代氏は、政治資金収支報告書の不記載が問題となり、当選が危ぶまれた。

💡 自民党議員の多くが、裏金問題で苦戦を強いられている。

💡 丸川珠代氏は、落選後も政治活動に意欲を示している。

それでは、今回の選挙のポイントを詳しく見ていきましょう。

丸川珠代氏の当選

丸川珠代氏が当選した東京7区選挙、注目されたのは?

政治資金問題

丸川珠代氏の落選は、裏金問題の影響が大きかったのではないかと考えられます。

自民・丸川珠代氏、衆院東京7区で落選確実 参院からくら替えならず

公開日:2024/11/26

自民・丸川珠代氏、衆院東京7区で落選確実 参院からくら替えならず

✅ 丸川珠代氏は、東京7区で参院からくら替え出馬したものの、立憲元職の松尾明弘氏に敗れ、落選が確実となった。

✅ 丸川氏は、派閥裏金事件を巡り政治資金収支報告書の不記載が計822万円あり、党から戒告処分を受けた。

✅ 裏金事件の影響で選挙活動は昨年末から実質的に中止を余儀なくされ、謝罪を続けたものの、落選という結果になった。

さらに読む ⇒ニュースサイト出典/画像元: https://mainichi.jp/articles/20241026/k00/00m/010/214000c

選挙活動が中止を余儀なくされたのは、非常に残念ですね。

2023年10月27日に行われた衆議院総選挙で、自民党の丸川珠代氏は、東京7区から立候補し、参議院から鞍替えして当選しました。

選挙戦では、安倍派上納超過分822万円を政治資金収支報告書に記載せず、「自分の口座で管理していた」と釈明したことが話題になりました

東京7区は、元衆議院議員の長妻昭氏(立憲民主党)が、東京27区から出馬したため、事実上、新顔同士の選挙となりました。

維新の小野泰輔氏、参政党の石川友梨香氏も立候補しましたが、結果は丸川珠代氏が当選し、小野泰輔氏が比例復活、石川友梨香氏は落選しました。

選挙前には、松尾、丸川、小野の三つ巴戦になると報道されていましたが、結局は丸川氏が当選しました。

これは、丸川氏が自民党候補であり、安倍派の有力者であること、参議院議員時代に培った知名度があったことなどが影響していると考えられます。

今回の選挙では、丸川氏の政治資金問題が注目を集めましたが、有権者はこの問題をどのように判断したのでしょうか。

今後の政治活動において、この問題がどのように影響するのか注目されます。

そうですね。裏金問題が大きな影響を与えたことは間違いないでしょう。

落選の要因と批判

丸川珠代氏の落選は裏金問題だけ?

過去の言動も影響

長妻議員の指摘は、非常に鋭いですね。

所得制限なし子ども手当への「愚か者」ヤジは自民・丸川珠代氏 国会で俎上に乗り問題再燃
所得制限なし子ども手当への「愚か者」ヤジは自民・丸川珠代氏 国会で俎上に乗り問題再燃

✅ 2010年、民主党政権が所得制限なしで子ども手当を導入した際、自民党議員から「愚か者」などのヤジが飛んでいたことを、立憲民主党の長妻政務調査会長は予算委員会で振り返った。

✅ 長妻氏は、当時、自民党は子ども手当に反対し、所得制限をつけるべきだと主張していたが、現在は所得制限なしで給付金を実施している状況を指摘した。

✅ 長妻氏は、自民党の過去の主張と現在の政策との矛盾を指摘し、国民への説明責任を果たすべきだと訴えている。

さらに読む ⇒日刊ゲンダイDIGITAL出典/画像元: https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/318078

過去の言動が、今回の選挙結果に影響を与えていることは確かだと思います。

丸川珠代氏は、自民党の派閥裏金問題により比例区への重複立候補が認められず、復活当選の道が閉ざされたことが落選の要因の一つです。

選挙中、彼女は「どうかお助けください!」と叫ぶ姿が話題となり、批判の声も上がった一方、彼女の過去の言動が批判の背景にあると指摘されています

特に、13年前の民主党政権時代に、所得制限のない子ども手当ての支給に反対した際に発言した「愚か者めが」という言葉が、今回の裏金問題と合わせて、ブーメランのように彼女自身に返ってきています。

まさにブーメランやなぁ。過去の言動は、政治家として重いものやね。

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裏金疑惑で注目された丸川珠代氏、衆院選で敗北。今後の進路に注目!