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自民党派閥 裏金問題とは?政治資金規正法改正の行方?自民党派閥の裏金問題と政治資金規正法の行方

自民党派閥の裏金問題が発覚!85名の議員が関与し、5億円超が不記載に。法改正で透明化を目指すが、野党からは抜け穴を批判。特捜部の捜査も進む中、予算案審議は紛糾。政治とカネの闇は晴れるのか?今後の展開に注目。

自民党派閥 裏金問題とは?政治資金規正法改正の行方?自民党派閥の裏金問題と政治資金規正法の行方

📘 この記事で分かる事!

💡 自民党の安倍派と二階派の政治資金パーティーを巡る疑惑が発覚。裏金化や不記載が問題に。

💡 政治資金規正法の改正。罰則強化、透明性確保を目指すも、抜け穴や課題も残る。

💡 捜査の進展と政治の動向。予算案審議の混迷、今後の課題と政治資金規正法のさらなる改正の可能性。

本日の記事では、自民党派閥の裏金問題の発覚から、政治資金規正法改正に至るまでの経緯を3つのポイントに絞って詳しく解説していきます。

発覚と調査結果

裏金総額5億円超!自民党派閥の闇、原因は何?

パーティー券ノルマ超過分の還付や中抜き。

問題発覚から捜査の進展、そして調査結果の公表までを詳しく見ていきましょう。

パーティー収入疑惑は刑事事件へ発展…安倍派・二階派に捜索、不記載への議員関与も調べる方針読売新聞

公開日:2023/12/19

パーティー収入疑惑は刑事事件へ発展…安倍派・二階派に捜索、不記載への議員関与も調べる方針読売新聞

✅ 自民党の安倍派と二階派の政治資金パーティーを巡る疑惑で、東京地検特捜部が政治資金規正法違反(不記載、虚偽記入)容疑で両派の事務所を捜索した。

✅ 安倍派では、パーティー券のノルマ超過分のキックバック(還流)による裏金化が組織的に行われ、5年間で5億円規模に上るとされる。二階派でも、パーティー収入の不記載が発覚し、裏金化の疑いがある。

✅ 特捜部は、押収資料の分析や関係者への事情聴取を通じて、不記載の経緯や議員の関与などを調べ、真相解明を進める方針。両派は捜査に最大限協力する姿勢を示している。

さらに読む ⇒読売新聞オンラインニュース&お得サイト出典/画像元: https://www.yomiuri.co.jp/national/20231219-OYT1T50121/

裏金問題の全容が明らかになりつつありますね。

不記載の理由が派閥からの指示、説明という点も気になります。

自民党の派閥政治資金パーティー裏金問題が発覚し、聞き取り調査の結果が公表されました。

安倍派と二階派の議員85名と8つの派閥代表者への調査で、パーティー券販売ノルマ超過分の還付や中抜きが行われていたことが判明

2018年から2022年までの総額は5億7949万円に上ります。

キックバックや中抜きを認識していた議員は32名で、そのうち不記載を認識していた議員は11名(安倍派)。

不記載の理由は「派閥からの指示、説明」とされています。

安倍派では20年以上前から行われていた可能性が指摘され、二階派では少なくとも10年前から行われていたと説明されています。

ええ、大規模な裏金問題ですね。組織的な隠蔽工作があったのではないかと疑わざるを得ません。真相解明を願います。

裏金の管理と改正政治資金規正法成立

裏金問題で改正された法律、何が変わった?

資金報告の強化、罰則、パーティー券ルール変更。

裏金の管理方法や、改正政治資金規正法の成立について見ていきましょう。

パーティー券で「裏金」つくる自民党のやり方…派閥の過少記載問題関係者たちが語った実情とは:東京新聞デジタル
パーティー券で「裏金」つくる自民党のやり方…派閥の過少記載問題関係者たちが語った実情とは:東京新聞デジタル

✅ 自民党5派閥が2018~21年の政治資金収支報告書にパーティー収入約4000万円分の過少記載を行い告発された。

✅ パーティー券販売が主な収入源で、ノルマ以上の販売分は議員個人の収入になる慣習があり、裏金化の実態が指摘されている。

✅ 政治資金規正法では、20万円を超えるパーティー券購入者の記載義務があるが、今回の問題では記載漏れが指摘されている。

さらに読む ⇒東京新聞出典/画像元: https://www.tokyo-np.co.jp/article/292085

議員や秘書が現金で管理していたんですね。

使途についても、もっと透明化されるべきだと思います。

裏金の管理は議員本人または秘書が行い、現金または銀行口座で保管されていました。

使途は会合費、車両購入費、手土産代など多岐に渡りますが、違法な使途はなかったとされています。

使用しなかった理由としては、不明朗な金銭だったため、将来のパーティー券ノルマへの備え、派閥からの預り金と認識していたなど様々です。

多くの議員が慣習への反省を示し、再発防止策を検討しています。

この事件を受け、改正政治資金規正法が可決・成立しました。

法案は、国会議員の政治資金収支報告書の確認義務を強化し、不記載・虚偽記載に対する罰則、パーティー券の購入者公開基準の引き下げ(20万円超から5万円超)、政策活動費の上限設定と10年後の使途公開義務化などを盛り込みました。

いやー、パーティー券の裏金って、まるで時代劇の悪代官みたいやな。改正法で少しはマシになるんかな?

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政治資金規正法改正!罰則強化も抜け穴指摘、裏金問題捜査も。与野党対立激化の中、2025年度予算案審議へ。焦点は透明性と責任追及。