日本の防衛政策はどうなる?日米同盟と動的防衛力強化の行方は?日米同盟の深化と日本の防衛力強化
日本の防衛大綱と日米同盟の深化!動的防衛力と動的抑止を基盤に、グレーゾーン事態や領土問題に対応。拡大抑止ガイドラインで核の脅威に備え、日米の連携を強化。指揮・統制の統合や共同訓練を通じて、アジア太平洋地域の安定を目指す。
💡 2023年の防衛大綱改定により、自衛隊の活動量増加と防衛力の質と量の確保を目指しています。
💡 日米同盟の深化が図られ、一体的な抑止力と対処力の強化が進んでいます。日米「2+2」や首脳会談の連携強化について解説します。
💡 拡大抑止ガイドラインが策定され、核戦力を含む米国の戦力による日本の防衛を強化しています。
それでは、日本の防衛政策の根幹をなす「動的防衛力」の構築に向けた動きを見ていきましょう。
動的防衛力の幕開けと抑止戦略の進化
日本の防衛大綱が目指す、抑止力強化の鍵は?
動的防衛力と動的抑止です。
防衛大綱は、安全保障環境の変化に対応するため、自衛隊の能力向上と抑止力強化を目指しています。

✅ 25大綱は、厳しさを増す安全保障環境に対応するため、自衛隊の活動量増加と防衛力の「質」と「量」の確保を目指して策定された。
✅ 統合運用の徹底、装備の運用水準向上、後方支援基盤の強化を通じて、抑止力と対処力を高め、「統合機動防衛力」を構築することを目指している。
✅ 自衛隊全体の機能・能力に着目した能力評価を行い、変化する安全保障環境に適応したメリハリのある防衛力整備を目指している。
さらに読む ⇒防衛省情報検索サービス出典/画像元: http://www.clearing.mod.go.jp/hakusho_data/2019/html/n23105000.html抑止力と対処力を高めるための統合機動防衛力の構築、興味深いですね。
変化する安全保障環境への適応は重要な課題です。
2010年の防衛大綱は、日本の防衛政策の基盤を築きました。
この大綱は「動的防衛力」の構築を掲げ、平時の情報収集から有事への対処まで、切れ目のない活動を通じて抑止力を高めることを目指しました。
近年、領土問題やグレーゾーン事態の増加に対応するため、即応性、機動性、柔軟性、持続性、多目的性を備えた防衛力の整備が重要とされています。
これには、実効的な抑止と対処、アジア太平洋地域の安定化、グローバルな安全保障への貢献という役割が込められています。
特に、動的抑止という新たな概念が導入され、相手国の既成事実化や探索行動を抑止することを目指し、情報収集、訓練、国際協力などを通じて、相手の行動を思いとどまらせることを狙いとしています。
なるほど、動的防衛力というのは、まさに今の時代に合った考え方ですね。抑止力を高めるための具体的な手段が示されているのがいいですね。
日米同盟の深化と防衛協力の具体化
日米同盟深化の鍵、動的防衛力と動的抑止とは?
アジア太平洋の平和と安定、日米協力の強化。
日米同盟の深化は、アジア太平洋地域の平和と安定に不可欠ですね。
防衛協力の具体化は、今後の安全保障にとって重要です。

✅ 2023年1月の日米「2+2」と首脳会談は、安保3文書(国家安全保障戦略など)を踏まえ、日米防衛協力について協議することを目的とした。
✅ 日米間では、防衛戦略の方向性を整理し、役割分担や必要な装備について議論する「役割・能力・任務」(RMC)協議が、2021年から行われている。
✅ RMC協議では、台湾有事も視野に入れた議論が行われており、今後は自衛隊と米軍の連携強化、施設の共同使用、中距離ミサイル配備など具体的な取り組みが議論される見込み。
さらに読む ⇒ホーム笹川平和財団出典/画像元: https://www.spf.org/iina/articles/sambyakugari_01.html日米同盟の深化は、抑止力強化に不可欠や!具体的に連携が進んでて、頼もしいですわ!。
動的防衛力と動的抑止は、日米同盟の深化にとって重要な要素です。
アジア太平洋地域の平和と安定に不可欠な日米同盟は、パワーバランスの変化の中でその重要性を増しており、2023年1月の日米「2+2」や首脳会談を通じて、協力体制の具体化が進められています。
2022年末の安保3文書改定を踏まえ、日米は防衛戦略の整理と役割、能力、任務(RMC)の再検討を進めています。
このRMC協議は2021年に開始され、ミサイル防衛、戦力バランス、台湾有事など幅広いテーマで意見交換が行われています。
過去にもDPRIを通じてRMCが検討され、米軍再編と連動した日米同盟強化が図られました。
今回の協議は、2021年完了のGPRの内容を反映し、在日米軍の態勢についても議論が進む見込みです。
いやー、ホンマに日米同盟ってのはすごいな!具体的な連携なんか聞いたら、ますます応援したくなるわ!日本ももっと頑張らなあかんで!
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日米が拡大抑止ガイドライン策定!核含む米戦力で日本を守る。連携強化で抑止力向上へ。指揮統制見直しも加速。