名古屋市の令和7年度予算案 - どうなる?地方公営企業会計と特別会計の予算案も合わせて公開
名古屋市 令和7年度一般会計歳出予算の詳細をチェック!予算概要、資料、発表資料も公開中。PDFファイルでダウンロードできます。
参議院予算委員会での審議と議決
令和7年度予算、どうなった?
一般会計修正、他可決
続いて、参議院予算委員会での審議についてご紹介します。

✅ 令和7年3月31日、参議院予算委員会において令和7年度総予算3案について質疑と討論が行われ、一般会計予算は修正議決すべきもの、特別会計予算及び政府関係機関予算は可決すべきものと決定されました。
✅ 同日、参議院本会議において予算委員長から委員会における審査の経過と結果が報告された後、討論が行われ、記名投票の結果、一般会計予算は修正議決され、特別会計予算及び政府関係機関予算は可決されました。
✅ 修正議決された一般会計予算は、衆議院に回付されました。
さらに読む ⇒令和7年度総予算議決(令和年月日):参議院出典/画像元: https://www.sangiin.go.jp/japanese/ugoki/r7/250331-1.html修正議決されたんですね。
どのような修正が加えられたのでしょうか?。
令和7年3月31日、参議院予算委員会で令和7年度総予算3案について審議が行われ、一般会計予算は修正議決、特別会計予算及び政府関係機関予算は可決されました。
えーっと、この修正議決ってどういうことなんですか?
本会議での報告と衆議院への回付
予算案はどのように進んだ?
修正後、衆議院へ
最後に、本会議での報告と衆議院への回付について説明します。

✅ 2025年度予算案が参議院本会議で可決され、衆議院での同意を得て成立する見通しです。
✅ 予算案には、高校授業料の無償化や年収103万円の壁の非課税枠引き上げなどの措置が盛り込まれています。
✅ 参議院では、高額療養費制度の負担上限額の引き上げ見送りに伴い、予算案が再修正されました。今後の国会では、企業・団体献金や選択的夫婦別姓の導入などが議論の焦点となります。
さらに読む ⇒ニュース出典/画像元: https://news.goo.ne.jp/article/abematimes/trend/abematimes-10171285.html衆議院での同意を得て成立する見通しとのことですね。
今後の進展が楽しみです。
その後、同日に開かれた本会議で、議決結果が報告され、修正議決された一般会計予算は衆議院に回付されました。
修正議決された予算案は、衆議院でどのように審議されるのでしょうか?
本日は、名古屋市の令和7年度予算案について解説しました。
💡 令和7年度の一般会計予算案は、前年度比34億9000万円増の640億7000万円となっています。
💡 地方公営企業会計と特別会計の予算案も合わせて計上されています。
💡 具体的な内容は広報はだの4月1日号で公開されます。