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石破茂氏の解散時期発言はなぜ変わった?総裁選から新政権発足までの発言の変化

石破茂氏、早期解散に転換!総裁選後の発言から読み解く解散の意図とは?国民の信を得られるのか?注目の衆院選、今後の政局を徹底解説!

石破茂氏の解散時期発言はなぜ変わった?総裁選から新政権発足までの発言の変化

📘 この記事で分かる事!

💡 石破茂氏は、総裁選期間中は早期解散に慎重な姿勢を示していました。

💡 しかし、総裁選当選後は、新政権に対する国民の信任を得るため、年内解散の可能性を示唆しました。

💡 石破氏の解散時期に関する発言は、選挙戦を通じて変化しています。

それでは、石破茂氏の解散時期をめぐる発言について詳しく見ていきましょう。

石破茂氏の解散時期をめぐる発言の変化

石破茂氏の解散時期に関する発言は、どのように変化したのでしょうか?

当初慎重から早期に傾倒

石破茂氏は、総裁選期間中は早期解散に慎重な姿勢を示していましたね。

条解散否定論者だった石破茂氏、早期に衆議院解散?(追記あり)(楊井人文)
条解散否定論者だった石破茂氏、早期に衆議院解散?(追記あり)(楊井人文)

✅ 石破茂氏は、自民党総裁選期間中は早期解散に慎重な姿勢を示し、解散は憲法69条に基づく内閣不信任案可決時のみ正当化されると主張していました。しかし、総裁選当選後は、新政権に対する国民の信任を得るため、年内解散の可能性を示唆し、方針を転換しました。

✅ 石破氏の解散時期に関する発言は、選挙戦を通じて変化しており、当初は「国民に判断材料を示せる段階で信を問うべき」という慎重な姿勢を示していました。しかし、小泉進次郎氏の早期解散論が台頭するにつれて、一定の条件付きで早期解散の可能性に言及するようになりました。

✅ 総裁選当選後は、新体制に対する国民の信任を得るため、なるべく早く信を問うべきと主張し、年内解散の可能性を強く示唆しています。石破氏は、憲法69条の解釈に基づき、新政権に対する国民の判断を仰ぐことが解散の正当な理由になると主張しています。

さらに読む ⇒ニュース出典/画像元: https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/2b3c902f7b015a5fba1a4df97abc1bb3fa42385c

石破茂氏の発言は、自身の立場や状況によって変化していることが分かります。

石破茂氏は、自民党総裁選において、当初は解散時期に慎重な姿勢を示し、解散は憲法69条に基づき内閣不信任案が可決された場合に限るべきとの見解を述べていました。

しかし、総裁選当選後は、早期解散の意向を表明し、「なるべく早く信を問う」として、年内解散の可能性を示唆する発言を繰り返しています

具体的には、新体制が発足したら国民に信を問うのは早ければ早いほど良いと述べており、最速10月上旬も視野に入れているとされます。

ただし、解散時期については、まだ断言はしておらず、補正予算や本予算などの国民生活に重要な事項への影響を考慮する意向も示しています。

石破氏は、総裁選当初は、全閣僚出席の予算委員会などを経て国民に判断材料を示してから解散すべきとの考えを示していましたが、小泉進次郎氏の早期解散論を受け、選挙戦後半からは、条件付きで早期解散論に言及するようになりました。

総裁選後の発言では、7条解散否定論者だったとの指摘に対し、国政の審判を経ないまま新政権ができたときに国民の判断を求めるのも、69条の趣旨に合致するだろうとの見解を示し、7条解散への認識を改めた可能性が指摘されています。

石破氏の解散時期をめぐる発言は、当初の慎重な姿勢から、総裁選当選後は早期解散に傾倒していく様子が伺え、その変化は注目すべき点です。

そうですね。石破氏の解散時期に関する発言は、選挙戦略や政局の変化を反映していると言えるでしょう。

石破茂氏の総裁選出馬までの道のり

小泉同窓会で石破茂氏の出馬を後押ししたのは誰?

山崎元議員

石破茂氏の総裁選出馬に至る経緯はどのようなものだったのでしょうか?。

小泉氏「義理と人情を大切に」自民総裁選へ石破氏に助言:時事ドットコム

公開日:2024/05/14

小泉氏「義理と人情を大切に」自民総裁選へ石破氏に助言:時事ドットコム

✅ 石破茂元幹事長は小泉純一郎元首相らと会食し、「義理と人情を大切にしなさい」などの助言を受けました。

✅ 石破氏は総裁選出馬について「当面、岸田内閣を支えることに徹する」と述べましたが、出席者からは「秋の党総裁選に立つべし」との声があがったとのことです。

✅ 山崎拓元副総裁は、石破氏を「最有力候補だ」と持ち上げ、今後の政局について、6月に衆院解散があれば「思いがけない展開になる」と指摘しました。

さらに読む ⇒時事ドットコム:時事通信社が運営するニュースサイト出典/画像元: https://www.jiji.com/jc/article?k=2024051401252&g=pol

山崎拓元副総裁は石破氏を高く評価しているようですね。

2023年3月7日、小泉純一郎元首相、武部勤元自民党幹事長、亀井静香元政調会長、二階俊博元幹事長、そして山崎元議員が参加した「小泉同窓会」では、今後の自民党総裁選に関する話題で持ちきりだった。

小泉元首相は、息子である進次郎氏が総裁選に出馬することはないと言い切った。

その後、4月28日の衆院補欠選挙で自民党は3連敗し、岸田政権の続投が危ぶまれる中、山崎元議員は石破茂氏に総裁選への出馬を強く勧めた

石破氏は当初は躊躇していたものの、山崎元議員の熱心な説得により、5月14日の小泉同窓会で小泉元首相から「石破君頑張りなさい」と激励を受け、正式に出馬を決意した。

小泉元首相は石破氏の弱点として「人間関係の努力」を挙げ、石破氏が周囲との関係構築に課題を抱えていることを指摘した。

岸田政権はその後、支持率低迷ながらも衆院解散・総選挙を回避し、岸田首相は8月14日に総裁選に出馬しないと表明した。

一方、石破氏は7月4日、山崎元議員の「政経フォーラム」に出席し、講演の中で次期総裁にふさわしい人物像を示唆し、自身への期待感を高めた。

山崎元議員は石破氏を高く評価しており、総裁に必要な資質である頭脳、胆力、オーラを石破氏が備えていると主張している。

山崎元議員は「防衛族のドン」と呼ばれ、反安倍路線を貫いてきた。

石破氏との政治スタンスの共通点から、石破氏を支援していく姿勢を明確にしている。

ええ、石破氏は、政治家としての資質は高いんです。小泉元首相も石破氏を高く評価しているようですしね。

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石破新政権発足!衆院解散で国民に信任を問う!経済対策、防災強化、地方創生…新政権の展望は?