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舟山やすえ氏の人物像と政治家としての功績とは?山形県選出、国民民主党の参議院議員

食と地域を愛し、政治を動かす舟山やすえ。元農水官僚として食料安全保障を、山形県選出の参議院議員として地方創生を牽引。震災対策、政治倫理にも深く関わり、国民の信頼回復を目指す。正直で現実的な姿勢で、日本の未来を切り開く彼女の活動に注目!

📘 この記事で分かる事!

💡 元農林水産省職員であり、地域農業の活性化に貢献。現在は国民民主党所属の参議院議員として活躍。

💡 アフリカの飢餓問題への関心から農業を志し、大学で学び、農林水産省に入省。食料問題に取り組む。

💡 参議院議員として、農林水産政策を中心に、災害対策、政治倫理など幅広い分野で活動を展開。

それでは、舟山やすえ氏の生い立ちから、政治家としての活動までを詳しく見ていきましょう。

農業への情熱と政治への道

舟山やすえ氏はどんな思いで農業に携わっていますか?

飢餓をなくしたい

子供の頃から農業に興味を持ち、その道に進まれたんですね。

舟山康江

公開日:2023/06/06

✅ 元農林水産省職員で、山形県小国町に移住後、地域農業やエネルギー事業に携わった後、参議院議員に初当選。

✅ その後、農林水産大臣政務官などを務め、地域農業の活性化に取り組む。

✅ 現在は国民民主党所属の参議院議員であり、3期目の当選を果たし、参議院議員会長兼両院議員総会長を務める。

さらに読む ⇒新・国民民主党つくろう、新しい答え。出典/画像元: https://new-kokumin.jp/member/funayama-yasue

農林水産省退職後、山形県小国町に移住し地域農業に関わった経験は、その後の政治活動に大きく影響を与えたのでしょうね。

舟山やすえ氏は、1966年埼玉県越谷市生まれ。

子供の頃から農業に興味を持ち、高校時代にはアフリカの飢餓問題に触れて「飢餓をなくしたい」という強い思いを抱きました

北海道大学農学部を卒業後、農林水産省に入省し、経済局国際部や関東農政局などで勤務しました。

2000年に農林水産省を退職し、夫の実家である山形県小国町に移住。

小国ガスエネルギー株式会社専務に就任しました。

素晴らしいですね。幼い頃からの問題意識を、キャリアを通して実現されている。まさに理想的なキャリアパスです。

参議院議員としての活躍

政治の世界へ足を踏み入れたきっかけは?

2007年参院選初当選

すごいですね。

農林水産省のご経験を活かして、政治の世界で活躍されているんですね。

舟山康江(フナヤマヤスエ)

✅ 舟山康江氏は、1966年生まれの59歳で、埼玉県越谷市出身の政治家です。

✅ 農林水産省勤務を経て、参議院議員に当選し、農林水産大臣政務官などを歴任しました。

✅ 現在は国民民主党に所属し、政務調査会長を務めています。

さらに読む ⇒選挙ドットコム|日本最大の選挙・政治情報サイト出典/画像元: https://go2senkyo.com/seijika/68064

2期目の当選を果たし、様々な委員会で活躍されているんですね。

地域活性化への取り組みも素晴らしいです。

2007年の第21回参議院選挙で初当選し、政治の世界へ足を踏み入れました

2009年には農林水産大臣政務官に就任し、政治経験を積みました。

その後、2013年の参院選では惜敗しましたが、2016年には2期目の当選を果たしました。

現在、参議院農林水産委員会理事、災害対策特別委員会委員、政治倫理審査会委員を務めています。

また、一般社団法人置賜自給圏推進機構の常務理事も務め、地域活性化にも積極的に取り組んでいます。

いやあ、すごい!農水省から議員って、まさにエリートコースやん!でも、それだけ苦労も多いはずや。応援したくなるなあ!

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国民民主党・舟山康江議員。食料安全保障、地方創生に尽力!正直な姿勢で政治への信頼回復を目指し、地域活性化に貢献しています。