石川直樹さんのヒマラヤ写真展、2つの会場で同時開催!?写真家・石川直樹のヒマラヤ山岳写真展とは!!?
💡 写真家・石川直樹さんが、ヒマラヤ山脈14座登頂の写真展を開催
💡 2つの会場で同時開催、渋谷と表参道
💡 ネガフィルムで撮影された貴重な写真の数々
それでは、石川直樹さんの写真展について詳しく見ていきましょう。
ヒマラヤ遠征と写真展
石川直樹さんの挑戦、素晴らしいですね!
✅ 写真家石川直樹さんのヒマラヤ山脈14座登頂の記録をまとめた写真展「ASCENT OF 14-14座へ」が日比谷図書文化館で開催されている。
✅ 石川さんは標準レンズのみで撮影したヒマラヤの雄大な風景写真を展示している。会場では初登頂時の記録も紹介され、登山史や「世界の屋根」の絶景を同時に楽しめる。
✅ 石川さんは、自身の冒険や撮影を通して、未知の世界への憧憬や、自然との関わり合いについて語り、自然と人間の精神世界が繋がることを示唆している。
さらに読む ⇒東京新聞 TOKYO Web出典/画像元: https://www.tokyo-np.co.jp/article/308633雄大なヒマラヤの風景、圧巻ですね。
写真家・石川直樹は、2022年春から秋にかけてネパールとパキスタンにおけるヒマラヤ地域に遠征し、6つの8000m峰に挑戦しました。ナンガパルバット以外、5つの山の頂上に立つことに成功し、10月に帰国しました。石川さんは、極限状況下においてネガフィルムを用いた古い中判カメラで撮影を行い、山麓から山頂までの日々を精緻に記録しました。この経験を元に、現在都内2ヶ所のギャラリーにて個展を開催しています。
ええ、石川さんは長年、ヒマラヤを撮り続けてきましたからね。彼の作品は、自然の力強さと美しさを見事に表現しています。
ほんまに、すごいわ!ヒマラヤの頂上って、ホンマもんの極限やろ?
写真展、ぜひ見に行きたいです!
2つの写真展
2つの会場で、異なるテーマの写真が展示されているんですね。
公開日:2023/01/26
✅ 石川直樹の新作個展は、渋谷宮下パークの「SAI」と表参道GYREの「GYREギャラリー」の2ヶ所で同時開催されています。
✅ 「SAI」では、パキスタンのK2、Broad Peak、Nanga Parbat、「GYREギャラリー」では、ネパールのDhaulagiri、Kangchenjunga、Manaslu の山岳写真が展示されています。
✅ 展覧会では、山岳写真に加え、現地の人々や自然、民俗文化も紹介されており、石川直樹がアルピニストとして、民俗学者として、旅する写真家として捉えたヒマラヤの魅力を感じることができます。
さらに読む ⇒建築とアートを巡る出典/画像元: https://www.artarchi-japan.jp/2023/01/naoki-ishikawa-himalayan.html写真だけでなく、現地の人々や文化も紹介されているのが、興味深いですね。
石川直樹さんの個展は、表参道「GYRE」3階のギャラリー「GYREGALLERY」と渋谷駅近くの「RAYARDMIYASHITAPARK」の「SAI」で同時開催されています。GYRE GALLERYでは、ダウラギリ、カンチェンジュンガ、マナスルで撮影された作品を展示しており、SAIでは、K2、ブロードピーク、ナンガパルバットを撮影した写真が展示されています。どちらも、2022年にヒマラヤ遠征で撮影された、撮りたてほやほやの写真作品を展示しています。
石川さんは、山岳写真だけでなく、文化人類学にも造詣が深いんですよ。彼の作品には、ヒマラヤの多面的な魅力が凝縮されています。
なるほど、2つの会場でテーマが違うんや!どっちも見てみたいわ!
ヒマラヤの文化、勉強になります!
GYRE GALLERYでの展示内容
GYRE GALLERYでは、カンチェンジュンガやマナスルなど、有名な山々の写真を見ることができますね。
✅ 石川直樹は、2022年春から秋にかけてヒマラヤ地域に繰り返し遠征し、6つの8,000メートル峰に登頂に挑戦しました。
✅ その中で5つの山の頂上に立ち、ネガフィルムを用いた写真撮影を通して、山々の麓から頂上までの日々を記録しました。
✅ 本展では、カンチェンジュンガ、ダウラギリ、マナスルで撮影された写真が展示され、石川直樹の写真展「K2 / BroadPeak / Nanga Parbat」とTHE NORTH FACEとのコラボレーションイベントも開催されます。
さらに読む ⇒GENIC|ジェニック出典/画像元: https://genic-web.com/articles/0600050登山過程が時系列で紹介されているのが、分かりやすくていいですね。
GYRE GALLERYでは、ダウラギリの頂上直下で昇る太陽の写真や、カンチェンジュンガの登山過程、そして2012年に登頂したマナスルの山頂付近の写真などが注目されています。石川さんは、古い中判カメラで撮影したネガフイルムと、登山ルートを示した地図やコンタクトシートを展示することで、登山過程を時系列で紹介しています。会場では、カンチェンジュンガとマナスルの登山の記録映像も上映されています。
石川さんは、登山経験を写真で表現することに長けています。彼の作品は、見ている私たちにも、まるで山に登っているような感覚を与えてくれます。
なるほど、カンチェンジュンガとか、ホンマにすごい山やな!
映像も見れるんですか?ぜひ見てみたいです!
石川直樹さんの写真表現
石川直樹さんの写真表現、独特で魅力的ですね。
公開日:2022/12/22
✅ 写真家石川直樹がネパール・ヒマラヤ地域のカンチェンジュンガ、ダウラギリ、マナスルで撮影した写真を、GYRE GALLERYで展示する写真展「Naoki Ishikawa Photo Exhibition Dhaulagiri / Kangchenjunga / Manaslu」が開催されています。
✅ 本展では、8,000m峰の麓からデスゾーンに至るヒマラヤ登頂の記憶と記録が展示され、石川自身も登頂体験について「生きている実感などという生半可な言葉ではあらわせないほどの強い手応えが毎日一滴ずつ滴り落ちて、自分の中に染み込む。」と語っています。
✅ また、渋谷のSAI GALLERYではパキスタン・ヒマラヤ地域のK2、ブロードピーク、ナンガパルバットで撮影された写真を、THE NORTH FACEでは石川の写真展示や関連書籍の販売、コラボグッズの展開など、さまざまなイベントを開催しています。
さらに読む ⇒Sfumart出典/画像元: https://sfumart.com/column/9388/写真を通して、石川さんの挑戦の軌跡を感じることができました。
石川さんは、登山を通して得られる「自分を使い果たす、空っぽになる感覚」や、日常的な行為の「意図的な変化」などを写真に込めて表現しています。写真展では、ヒマラヤの壮大で過酷な自然と、そこに生きる人々、そして石川さんの挑戦の軌跡を感じることができます。
石川さんは、自然と自分との対話、そして人間の精神世界を探求している写真家です。彼の作品は、私たちに深い感動を与える力を持っています。
ホンマに、写真から石川さんの気持ちが伝わってくるわ!
写真展を通して、ヒマラヤの山々への憧れが強くなりました!
展示の詳細情報
写真展の情報、ありがとうございます。
✅ 石川直樹の写真展「K2 / Broad Peak / Nanga Parbat」が、渋谷のギャラリー「SAI」で開催される。
✅ 本展では、石川がヒマラヤの8000メートル峰に登頂して撮影した写真作品が展示される。
✅ 会期は1月13日から2月5日。
さらに読む ⇒キュレーションメディア「antenna」出典/画像元: https://antenna.jp/articles/17573694会期は、まだ少し時間がありますね。ぜひ足を運んでみたいと思います。
SAIでの展覧会は2023年2月5日まで、GYREギャラリーでの展覧会は2023年2月26日まで開催されています。会期中は、原宿・渋谷エリアの「ザ・ノース・フェイス」4店舗で関連イベントも開催されます。石川氏の個展「K2/BroadPeak/NangaParbat」が2023年1月13日から2月5日まで、東京・渋谷のSAIで開催されます。本展では、石川氏が2022年春から秋にかけて登頂したパキスタンのK2、BroadPeak、NangaParbatの3山で撮影された作品が展示されます。石川氏は、世界第2位の標高を誇るK2をはじめ、パキスタンとネパールにまたがる6つの8000m峰に登頂し、フィルムの中判カメラで撮影された作品は、神々の領域と言われる8000mを超えた山々の壮大さと厳しさを伝えます。
石川さんの写真展は、毎回大好評なんですよ。ぜひ足を運んで、彼の作品の世界に触れてみてください。
2月までやったら、まだ余裕やな!行くわ!
関連イベントも気になるので、調べてみます!
石川直樹さんのヒマラヤ写真展、ぜひ足を運んでみてください。
💡 写真家・石川直樹さんのヒマラヤ山脈14座登頂の写真展
💡 渋谷と表参道の2つの会場で同時開催
💡 ネガフィルムで撮影された貴重な写真の数々を展示