公明党職員、わいせつ動画投稿で離党！衆院選の繰り上げ当選は？公明党職員の不祥事とは！？
💡 公明党職員がわいせつ動画を投稿し、党から懲戒解雇処分を受けた。
💡 衆院選で落選したものの、繰り上げ当選の可能性もあった。
💡 公明党は、比例名簿から削除することを決定した。
それでは、詳しく見ていきましょう。
衆院選落選後も公明党職員として活動、繰り上げ当選の可能性も
それでは、最初の章に入ります。
公開日:2022/06/15
✅ 公明党の大沼伸貴氏が、衆院選比例東京ブロックで立候補したものの落選し、わいせつ動画をTwitterに投稿していたことが発覚したため、党から懲戒解雇処分を受け、離党届を提出した。
✅ 大沼氏は衆院選で比例単独候補として立候補し、党の名簿登載順位は4位であった。
✅ 公明党は、大沼氏の行為について事実関係を確認し、職務服務規程に抵触したと判断した。
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朝日新聞デジタル：朝日新聞社のニュースサイト出典/画像元: https://www.asahi.com/articles/ASQ6H6343Q6HUTFK01S.html大変な事態ですね。公明党としても、厳しく対応せざるを得なかったのでしょう。
大沼氏は、2021年10月の衆議院選挙で東京ブロックの比例名簿4位として出馬し、総合センター事務局副部長という要職に就いていましたが、落選。その後、公明党の職員として活動を続けており、繰り上げ当選の可能性もありました。しかし、今回の報道を受け、公明党は大沼氏を比例名簿から削除することを決定しました。
そうですね。比例名簿から削除という厳しい処分は、党としても決断が必要だったでしょう。
ホンマに、アカンやつやなぁ。こんなことしたら、選挙も危うなるわ。
ネット社会では、どんな発言も慎重にしなければならないと改めて感じました。
大沼氏の釈明と性的指向に関する憶測
次は、大沼氏の釈明についてです。
✅ Y社の代表者である被告人2名は、動画投稿・配信サイトの管理・運営において、無修正わいせつ動画を放置し、閲覧できる状態にしていた。
✅ 被告人らは、X社の代表者Zおよび投稿者らと共謀し、わいせつ電磁的記録記録媒体陳列罪、および公然わいせつ罪の罪で訴追された。
✅ 被告人らは、サイトに無修正わいせつ動画が投稿・配信され、不特定多数が閲覧できる状態になったこと、および配信者が無修正のわいせつ映像を配信したことを、共同正犯として責任を問われた。
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有斐閣Online出典/画像元: https://yuhikaku.com/articles/-/173法律の知識がないとは言え、誰でもわかることだと思うのですが…。
大沼氏は、自身の行為について法律に引っかかるとは知らなかったと釈明していますが、無修正動画を公開していたことは「わいせつ電磁的記録公然陳列罪」に該当する可能性があります。さらに、大沼氏はTwitter上で「パパ友と飲み会に行く」という投稿をしていたことから、ゲイやバイセクシュアルである可能性も指摘されています。
法律に引っかかるとは知らなかったというのは、言い訳にしかなりません。
法律知らんって言うけど、そんなアホな話あるか？
ネットでの投稿は、慎重に考えないといけないですね。
大沼氏のTwitterアカウントの詳細
最後に、大沼氏のTwitterアカウントについてです。
✅ 公明党職員の大沼伸貴氏がTwitterに無修正の性交動画や卑猥なツイートを多数投稿していたことが文春砲によって明らかになりました。
✅ 大沼氏のTwitterアカウントはすでに削除されていますが、ネット上には無修正動画や卑猥なツイートの内容が出回っており、特にハメ撮り動画などの違法動画が多数含まれていたようです。
✅ 大沼氏は自身のTwitterアカウントで、マスク姿の顔写真などを投稿する傍ら、自身や他者との性交動画を無修正で公開しており、家族に関するツイートなども投稿していました。
さらに読む ⇒Conveni Lady Labo | 気になるニュースやお役立ち情報をお届け！出典/画像元: https://ladylabo.tokyo/nobutaka-onuma-twitter/プライベートな情報とはいえ、公人として配慮が足りなかったと思います。
大沼氏のTwitterアカウント「しんバリウケ（@shin_bariuke）」は鍵アカウントではなく、誰でも閲覧可能で、フォロワー数は約2万5000人でした。
公人としての自覚が足りなかったと言えるでしょう。
プライベートやけど、有名人やったら、もっと気をつけなあかんやろ。
怖いですね…ネットの世界って。
今回の事件は、ネット社会における公人としての責任の重大さを改めて示すものとなりました。
💡 公明党職員がわいせつ動画を投稿し、党から懲戒解雇処分を受けた。
💡 衆院選で落選したものの、繰り上げ当選の可能性もあった。
💡 公明党は、比例名簿から削除することを決定した。
