田川市美術館大賞選定英展はどんな展覧会?「とんがった」作品とは!?
💡 田川市美術館大賞選定英展は、田川市美術館が主催する公募展です。
💡 新鋭作家の発掘・育成、俊英作家の顕彰、地元美術界の振興を目的として開催されています。
💡 「とんがった」作品を募集しており、既存の枠組みにとらわれない自由な表現が求められます。
それでは、田川市美術館大賞選定英展について詳しく見ていきましょう。
田川市美術館大賞選定英展 第1回
田川市美術館では、毎年様々な企画展やイベントを開催されていますが、この「英展」は特に注目すべき展覧会ですね。
公開日:2022/12/15
✅ 田川市美術館で開催されている第3回タガワアートビエンナーレ「英展」は、436点の作品の中から選ばれた入賞9点と入選53点の作品を展示しています。
✅ 今回の「英展」では、中村澄江さんの《愛してます》が鮮やかな色彩と生命力あふれる描写で、大賞を受賞しました。また、準大賞には中島隆誠さんの《I am home(super platform)》が選ばれ、キャンバスではなく包み紙に描かれた作品が注目を集めています。
✅ 「英展」では、平面の絵画だけでなく、大きさや重さなどの規定を守ればどんな作品でも出品可能で、おおつきゆきさんの海岸に漂着したペットボトルを繋ぎ合わせた作品など、個性豊かな作品が展示されています。会期中はお客さんの投票によって「来館者賞」も決まるので、ぜひ会場で投票に参加してみてください。
さらに読む ⇒ 筑豊情報マガジンWING出典/画像元: https://wing-r.com/tab2022/個性豊かな作品が集まっているんですね。特に中村澄江さんの《愛してます》は、色彩と生命力あふれる描写が印象的で、心を惹きつけられました。
田川市美術館では、新鋭発掘・育成、俊英作家の顕彰、地元美術界の振興を目的とした「田川市美術館大賞選定英展」を平成30年度より公募制の隔年開催として再開しました。第1回となる今回は、゛とんがった゛作品を募集し、630点の作品が集まりました。本展では、審査員によって選定された入賞9点と入選52点を展示します。展示期間は1月12日から1月26日、時間は930~1830(金曜日930~2030)、入場料は一般300円(200円)、高校生以下無料です。また、1月12日には授賞式と受賞作家によるギャラリートークが開催されます。期間中は来館者による投票で来館者賞が決定されます。発表は1月27日に行われます。
そうですね、田川市美術館は地域の活性化に貢献している素晴らしい美術館だと思います。
わっ、この絵、めっちゃエモいっすわ!これ、ホンマに包み紙なん?
私も、中村澄江さんの《愛してます》の絵がすごく好きです。
田川市美術館大賞選定英展 第2回
第2回は、コロナ禍で行われたんですね。
✅ 田川市美術館では、新鋭発掘・育成、俊英作家顕彰、地元美術界の高揚を目指し、公募展「田川市美術館大賞選定 英展」を開催しています。
✅ 第4回となる本展は、芸術の枠組みにとらわれない「とんがった」作品を募集しており、詳細な募集要項は美術館ホームページから確認できます。
✅ 応募資格は日本国内在住者で、作品規格や出品料、賞など、具体的な応募条件が掲載されています。
さらに読む ⇒福岡、九州、山口の展覧会スケジュール&アート情報| アルトネ出典/画像元: https://artne.jp/news/1966コロナ禍の中でも、多くの作家さんが応募したんですね。黒田征太郎さんのコメント動画、ぜひ見てみたいです。
田川市美術館では、新鋭発掘・育成、俊英作家の顕彰、地元美術界の高揚を目的とした「田川市美術館大賞選定英展」を開催しています。第2回目となる今回は、387名の作家から519点の作品が応募され、審査員によって選定された入賞8点と入選56点を展示します。展覧会は2020年12月12日(土)~2021年1月31日(日)まで開催され、入場料は一般400円(田川市在住者は300円)です。さらに、コロナ禍で会場に足を運べない方に向けて、展覧会動画「黒田征太郎とみる「英展」」と「英展」図録デジタル版をセット配信します。動画では、英展応援団長の黒田征太郎さんが全作品にコメントを届け、ライブペインティングの様子も収録されています。図録では、動画で紹介された全作品1点1点をご覧いただけます。本展の大賞は石丸圭汰さんの「touch/移動する_私たち」、優秀賞は嶋田純子さんの「2020なつぞら」、竹田茂さんの「記憶の痕跡そこにあるもの」など、多様な作品が受賞しました。また、受賞作家によるギャラリートークも開催されます。
オンラインでの鑑賞もできるのは、時代の流れを感じますね。
オンラインで鑑賞できるんか!なかなかええやん。
動画で作品について解説があると、より深く理解できそうで嬉しいです。
田川市美術館大賞選定英展 第3回
第3回は、入賞作品だけでなく、入選作品も展示されているんですね。
✅ 田川市美術館では、新鋭発掘・育成、俊英作家の顕彰、地元美術界の高揚を目指す展覧会として「田川市美術館大賞選定 英展」を開催している。
✅ 第3回となる今回は、公募制で゛とんがった゛作品を募集した結果、331名の作家から436点の作品が応募された。
✅ 本展では、審査員によって選定された入賞9点と入選53点を展示する。
さらに読む ⇒展覧会・博物館・美術館・記念館出典/画像元: https://abc0120.net/2022/12/01/85953/第3回のテーマも「とんがった」作品だったんですね。どんな作品が選ばれたのか、楽しみです。
田川市美術館では、新鋭発掘・育成、俊英作家の顕彰、地元美術界の高揚を目指し、公募展「田川市美術館大賞選定英展」を開催しています。第3回となる今回は、「とんがった」作品を募集し、331名の作家から436点の作品が応募されました。本展では、審査員によって選定された入賞9点と入選53点を展示します。展示期間は2022年12月10日(土)~2023年1月29日(日)で、入場料は一般400円(田川市在住者は300円)、高大生100円(田川市在住者は50円)、中学生以下は無料です。展示作品以外にも、授賞式や受賞作家によるギャラリートークも開催予定です。ギャラリートークは2020年12月12日(土)1530~(約30分程度)に開催されます。
田川市美術館は、地域に根ざした活動をされており、素晴らしいですね。
とんがった作品って、どんなんやろ?見てみたいわ!
私も、田川市美術館に行ってみようと思います。
第4回タガワアートビエンナーレ「英展」
第4回は、応募期間が8月25日までなんですね。
公開日:2024/04/23
✅ 「第4回 タガワアートビエンナーレ「英展」」は、2024年8月25日締め切りの公募コンテストで、芸術の枠を超えた゛とんがった゛作品を募集しています。
✅ 応募資格は日本国内在住者で、国籍や年齢は問いません。
✅ 賞金は、大賞200万円、準大賞50万円、優秀賞10万円、佳作5万円、U22賞5万円、来館者賞5万円など、総額300万円以上の賞金が用意されています。
さらに読む ⇒ 公募データベース出典/画像元: https://koubodatabase.com/archives/49945賞金総額が300万円以上とは、素晴らしいですね。
第4回タガワアートビエンナーレ「英展」は、田川市美術館が開催する公募展で、芸術の枠組みにとらわれない゛とんがった゛作品を募集しています。出品資格は日本国内在住者で、作品規格は壁面展示可能なタテ200×ヨコ170cm以内の作品です。ジャンルは問わず、1人2点まで応募できます。審査員は上條陽子、黒田征太郎、田島征三の3名で、大賞には200万円、準大賞には50万円、優秀賞には10万円、佳作には5万円、U22賞には5万円、来館者賞には5万円の副賞が贈られます。展覧会は2024年12月7日から2025年2月2日まで田川市美術館で開催されます。応募期間は2024年8月1日から8月25日です。
若い作家さんにとっても、魅力的な賞金ですね。
300万円!?すげー!応募してみよかな?
賞金が高いので、ぜひ挑戦してみたいです。
田川市美術館大賞選定英展は、新たな才能の発掘と地域文化の活性化に大きく貢献していると言えるでしょう。是非、足を運んでみてください。
💡 田川市美術館大賞選定英展は、新鋭作家を発掘・育成する公募展として、毎年注目を集めています。
💡 自由な発想と表現力で制作された個性的な作品の数々を、ぜひ会場でご覧ください。
💡 第4回となる今回は、総額300万円以上の賞金が用意されており、多くの作家から応募が期待されています。