幸福の科学教祖・大川隆法の息子が語る、父の素顔とカルト宗教の真実？とは！？
💡 幸福の科学教祖・大川隆法の息子である宏洋氏が、父親の素顔や教団内部のシステムについて手記を執筆
💡 宏洋氏は、父親の教えや教団のシステムについて、自身の経験に基づいた率直な意見を述べている
💡 カルト宗教の真実や教団の闇の部分について、貴重な証言が語られている
それでは、最初の章に移ります。
内気で不器用な青年時代
それでは、Chapter-1「内気で不器用な青年時代」について詳しく見ていきましょう。
✅ 本書は、新興宗教団体「幸福の科学」創始者・大川隆法氏の長男である大川宏洋氏による手記で、父である大川隆法氏の素顔や教団内部のシステム、新興宗教とは何だったのかについて、あますことなく綴られています。
✅ プロローグでは、東大生の頃の隆法氏が、内気で暗い性格で、人間嫌いで、ネガティブ思考で、過去の失敗を忘れないこと、人を傷つけることには鈍感だが、自分が傷つくことには人一倍敏感であったことなどが語られています。
✅ また、隆法氏が東大在学中に、非常に家柄の良い女性に恋をして、半年間、小包でラブレターを送り続けたというエピソードが紹介されています。
さらに読む ⇒
幻冬舎plus｜自分サイズが見つかる進化系ライフマガジン出典/画像元: https://www.gentosha.jp/article/24157/内気で暗い性格だったとは、意外ですね。でも、一途な面も垣間見ることができて、興味深いです。
大川隆法氏は、東大在学中、内気で暗い性格で、周囲に馴染めずに苦労していました。容姿も美男子ではなく、身長も低く、太っていたため、女性にも不人気だったそうです。しかし、そんな隆法氏も、東京のエリート女性に恋心を抱き、半年間にわたり小包でラブレターを送り続けたというエピソードがあります。このエピソードからは、隆法氏の不器用ながらも一途な面が見て取れます。
ええ、確かに隆法氏は東大時代は内気で人見知りも激しかったようです。でも、このエピソードは、彼の内面の一端を表しているように感じますよね。
ホンマかいな？東大生で、しかも美人相手にラブレターを半年も送り続けるとか、ちょっと変わってるやろ？
あの…ラブレターを小包で送るって、すごくロマンチックですね…♡
息子・宏洋氏の視点
続いて、Chapter-2「息子・宏洋氏の視点」に入りたいと思います。
✅ 幸福の科学の教義は「エル・カンターレの言葉に付き従いなさい」であり、信者には思考停止状態を強いるため、判断力を失ってしまうことがカルトの怖さである。
✅ 幸福の科学では、献金が多いほど評価され、高次元への昇進やプレミア会員になれるとされている。逆に献金が少ないと信仰心の欠如を責められ、借金や娘の売春による資金調達など、異常な状況が生じている。
✅ 幸福の科学は、金銭による評価システムにより、社会的なコンプレックスや自己充足感を求める信者の心理を巧みに利用している。このシステムは、麻薬のような中毒性を持つため、信者は容易には抜け出せない。
さらに読む ⇒現代ビジネス | 講談社 @gendai_biz出典/画像元: https://gendai.media/articles/-/100305?page=2教団のシステムは、信者にとって非常に厳しいもので、抜け出すのが難しいとされていますね。
大川隆法氏の息子である宏洋氏は、父親である隆法氏を「総裁先生」と呼び、父親との距離感や、教団による生活への影響について語りました。特に、父親の霊言を毎日聞かされたことや、教団幹部から実質クビにされたことなどを明かしました。また、隆法氏の著書『太陽の法』が初版と現在の新版で大幅に書き換えられていることを指摘し、隆法氏が『エル・カンターレ』になることを決めた経緯を説明しました。宏洋氏は、隆法氏を「可哀想な人」と評し、イエスマンに囲まれ、信者数も正確に把握できない孤独な総裁であったと述べています。
そうです。幸福の科学の教義は、信者の思考を制限し、判断力を失わせるような内容になっているとされています。
ホンマに、カルト宗教って怖いもんやなぁ。金銭的な問題も絡んでくるとか、ヤバイで！
お金をたくさん献金しないと、信仰心の欠如を責められるなんて、信じられません…😥
教祖の死と教団の未来
それでは、Chapter-3「教祖の死と教団の未来」に移りましょう。
公開日:2023/03/02
✅ 宗教法人「幸福の科学」の創始者で総裁の大川隆法氏が、66歳で死去しました。
✅ 大川氏は1986年に「幸福の科学」を設立し、91年前後に急成長を遂げました。著作には「太陽の法」「国家の気概」などがあり、2009年には政治団体「幸福実現党」を設立し、憲法9条改正などを目指して国政選挙に候補者を擁立しました。
✅ 幸福の科学は世界168カ国以上に信者がおり、国内外に1万カ所以上の拠点を持つとされています。
さらに読む ⇒朝日新聞デジタル：朝日新聞社のニュースサイト出典/画像元: https://www.asahi.com/articles/ASR324TMWR32UTIL016.html教団は、創始者の死後も、その存在を公表することなく、活動を続けているんですね。
幸福の科学教祖・大川隆法総裁が3月2日に死去しました。死因は不明ですが、高熱、呼吸困難、心臓の不調に襲われていたとされています。教団は現在もメディアの取材を拒否し、死を公表していません。大川氏は1956年生まれ、東大法学部卒業後に「霊界からのメッセージ」を受け取り、霊言を語るようになりました。1986年に幸福の科学を設立し、その後宗教団体を拡大させました。総裁の死後、教団は「フリーズ状態」が続き、後継者も発表されていません。再婚した妻が後継者と目されているが、今後の動向は不透明です。
教団は、大川隆法氏の死を公表せずに、信者には彼の復活を信じ込ませているようです。
えー、死んでたんか！？知らんかったわー。信者の人はどう思ってるんやろ？
死因が公表されていないのは、少し不気味ですね…😥
隠蔽された死と謎の行方
Chapter-4「隠蔽された死と謎の行方」に入ります。
✅ 幸福の科学総裁の大川隆法氏が死去したことが明らかになり、出身地の県内信者から悲しみの声が上がっています。
✅ 信者からは「ショックだ」「まだ若いのに」といった声が聞かれ、氏の死を悼む声が広がっています。
✅ 記事の全文は有料会員限定のため、詳細な内容は不明です。
さらに読む ⇒大川隆法氏死去 出身地の県内信者ら悲しみの声 「ショックだ ...出典/画像元: https://www.topics.or.jp/articles/-/849701教団は、大川隆法氏の死を隠蔽している可能性が高いと考えられますね。
幸福の科学は、創始者である大川隆法の死後1年が経ちますが、その死を公表しておらず、信者たちは彼の復活を祈り続けています。教団は、信者数を公称1100万人と主張していますが、実際には数万人程度と見られています。大川は生前に地球神「エル・カンターレ」と自称し、死はあり得ないと信じていたため、教団は彼の死を隠蔽していると考えられます。彼の遺体については、火葬された事実はないと否定しており、その行方は謎のままです。
大川隆法氏の遺体が火葬された事実はないとされていますので、彼の遺体の行方は依然として不明です。
ありえへん！遺体がないってホンマかいな？一体どこに行ったんやろ？
遺体がないって…本当に怖いですね…😨
息子からの告発とカルト宗教の真実
それでは、最後のChapter-5「息子からの告発とカルト宗教の真実」です。
公開日:2023/04/06
✅ 大川隆法氏の急逝を受け、長男宏洋氏は父親の死を「早く死んでくれてよかった」と率直に語り、幸福の科学の空中分解を予見している。
✅ 宏洋氏は、遺産相続や教団の将来について懸念を示し、特に後妻の紫央氏と教団の関係性、遺産分配における不透明さを指摘している。
✅ 宏洋氏は、兄弟との関係や過去の訴訟問題に触れ、父親との関係や教団との対立について自身の見解を語っている。
さらに読む ⇒実話BUNKAオンライン出典/画像元: https://bunkaonline.jp/archives/54宏洋氏の率直な発言は、カルト宗教の真実を浮き彫りにしていますね。
大川隆法氏の死因について、息子である宏洋氏は、隆法氏が亡くなる数日前から39度の高熱に苦しみ、呼吸困難や窒息を経験していたことを明らかにしました。宏洋氏は、隆法氏が脳梗塞を起こして亡くなった可能性を指摘し、死因がコロナウイルス感染の可能性もあると述べています。宏洋氏は、隆法氏がコロナウイルスを克服できると主張したり、信者から病気平癒祈願を受けたりしていたことを批判し、カルト宗教の教祖が「奇跡」と称するものは存在しないと断言しています。宏洋氏は、カルト宗教の教祖は「イカれてイキってるだけ」であり、地獄や悪霊などの設定は「全部妄想」だと主張しています。
宏洋氏は、父親の死を悲しむのではなく、むしろ解放されたと感じているようです。
ホンマに、カルト宗教って、人間関係を壊すだけやないか！
息子さんの言葉は、とても辛辣ですが、真実を見据えているように感じます…😥
本日は、幸福の科学教祖・大川隆法氏の息子である宏洋氏の著書についてお話しました。
💡 幸福の科学教祖・大川隆法氏の息子である宏洋氏が、父親の素顔や教団内部のシステムについて手記を執筆
💡 宏洋氏は、父親の教えや教団のシステムについて、自身の経験に基づいた率直な意見を述べている
💡 カルト宗教の真実や教団の闇の部分について、貴重な証言が語られている
