大阪維新の会、政治資金パーティー報告書に誤り?維新の会、報告書に誤りとは!?
💡 大阪維新の会が、政治資金パーティーの収支報告書に誤りを認めた
💡 報告書には、パーティー券を購入していない企業が記載されていた
💡 維新は、事務的なミスによる誤りとして訂正を届け出た
それでは、最初の話題に移りましょう。
大阪維新の会、政治資金パーティーの収支報告書に誤り
この件について、詳しく見ていきましょう。
公開日:2024/12/26

✅ 大阪維新の会は、2023年に開催した政治資金パーティーの収支報告書に、パーティー券を購入していない企業を記載していた。
✅ 維新は、事務的な作業ミスによる誤りとして、今月6日に訂正を届け出た。
✅ 誤りの原因は、報告書作成時に類似する社名を間違えて打ち込んだことと、企業代表者の名前を誤って入力したことによるものと説明されている。
さらに読む ⇒朝日新聞デジタル:朝日新聞社のニュースサイト出典/画像元: https://www.asahi.com/articles/ASSDV2WB1SDVOXIE033M.htmlパーティー券を購入していない企業が記載されているというのは、大きなミスですね。
大阪維新の会は、2023年に開催した政治資金パーティーの収支報告書に、パーティー券を購入していない企業を記載していたことが判明しました。
維新は、事務的なミスとして、今月6日に訂正を届け出ました。
報告書では、大阪市中央区の企業が約40万円のパーティー券を購入したと記載されていましたが、実際には購入していませんでした。
維新は、類似する社名を間違えて打ち込んだことが原因と説明しています。
また、同社の代表者の名前も誤って他の企業の代表者名欄に入力していたとのことです。
維新はホームページで訂正内容を公表し、謝罪しました。
そうですね。事務的なミスとはいえ、政治資金に関わることなので慎重に確認する必要があると思います。
大阪維新の会の政治資金パーティー報告書、誤り訂正
続いて、大阪維新の会の政治資金パーティー報告書の誤り訂正についてです。

✅ 大阪維新の会が2023年に開催した政治資金パーティーの収支報告書に、パーティー券を購入していない企業が記載されていたことが判明しました。
✅ 維新は、報告書作成時の事務的なミスにより、類似する社名を間違えて入力したと説明しており、今月6日に訂正を届け出ました。
✅ 誤って記載された企業の代表者名も別の企業の代表者名欄に入力されており、維新はホームページで訂正内容を公表し、謝罪しています。
さらに読む ⇒Yahoo!ニュース出典/画像元: https://news.yahoo.co.jp/articles/add0c7b56d5918aa46770a121971782c4592aca5訂正されたということで、ひとまず安心しました。
大阪維新の会は、2023年9月に開催した政治資金パーティーの収支報告書に誤りがあったことを明らかにしました。
20万円を超えるパーティー券を購入した企業5社のうち、1社については会社名の記載を間違え、別の1社については代表者名を間違えていました。
維新は、ホームページで情報を調べた際に誤った内容を記入してしまったと説明しています。
また、パーティー参加者数も当初の6006人から5873人に修正しました。
これは、1人複数枚のパーティー券を購入したケースを反映させたためです。
いやー、ほんまに、どないなっとんねん。
自民党の政治資金問題を受け、大阪維新の会はパーティー廃止へ
次は、自民党の政治資金問題を受けて、大阪維新の会がパーティー廃止を決めた話題です。

✅ 大阪維新の会は、政治資金パーティーで巨額の利益を得ており、2010年から2022年までの13年間で約6億7300万円の利益を上げており、利益率は78.3%に達しています。特に2019年のパーティー収入は過去最高の1億1724万円で、収入総額の78.2%を占めています。
✅ 大阪維新の会は、コロナ禍の2020年と2021年を除いて毎年政治資金パーティーを開催してきました。また、首長や議員も個別に政治資金パーティーを開催しており、その中でも東徹参院議員、山入端創羽曳野市長、馬場伸幸衆院議員・日本維新の会代表などは高い利益率を記録しています。
✅ 吉村洋文知事の政治団体「友洋会」は、2019年1月に大和ハウスから40万円分のパーティー券を購入しており、大和ハウスは夢洲にカジノを造る「大阪IR株式社会」の出資企業で、大阪府と包括連携協定を結んでいます。このことから、吉村知事と大和ハウスの関係が問題視されています。
さらに読む ⇒政治資金パーティー吉村代表があり方検討を言うが…大阪維新11年で利益6.7億円/日本共産党大阪府委員会出典/画像元: https://www.jcp-osaka.jp/osaka_now/25635政治資金パーティーの廃止は、大きな決断ですね。
大阪維新の会は、自民党の政治資金問題を受けて、2024年1月に党主催の政治資金パーティーを廃止することを決めています。
えーっと、私としては、政治資金パーティーは、政治家と国民との距離を縮める良い機会だと思うんですけど…
吉村洋文代表、政党の政治資金パーティー禁止を主張
大阪維新の会・吉村洋文代表は、政党の政治資金パーティーの禁止を主張しています。

✅ 大阪維新の会は、政治資金パーティーを今後廃止することを決定しました。
✅ これは、自民党の派閥による政治資金規正法違反事件などを踏まえ、国政政党の日本維新の会が政治改革大綱をまとめたことに伴うものです。
✅ 吉村代表は、パーティーの廃止は難しい判断だったが、今後は、お金がかからない形で、政策を共有できる場を模索したいと述べています。
さらに読む ⇒朝日放送テレビ 6チャンネル - Asahi Television Broadcasting Corporation -出典/画像元: https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_23890.html政党の政治資金パーティーの禁止は、賛否両論あると思います。
大阪維新の会・吉村洋文代表は、自民党の政治資金パーティーにおける裏金問題を受けて、政党の政治資金パーティーの開催を禁止すべきだと主張しました。
吉村代表は、大阪維新としてもパーティーの廃止を含めて検討を進めており、年明けの通常国会での「政治とカネ」をめぐる論戦を踏まえ、最終判断を下す予定です。
吉村代表は、日本維新の会の音喜多駿政調会長にも、パーティー禁止を提言するよう促しました。
なるほど。吉村代表は、政治改革を進める強い意志を感じますね。
大阪維新の会、政治資金パーティー報告書に誤り
最後に、大阪維新の会が、2023年に開催した政治資金パーティーの収支報告書に誤りがあったことを明らかにした話題です。
公開日:2024/12/26

✅ 大阪維新の会は、2023年9月開催の政治資金パーティーに関する政治資金収支報告書に誤りがあったことを明らかにしました。
✅ 誤り内容は、20万円を超えるパーティー券を購入した企業5社のうち、1社の会社名を1文字違いの別会社名で記載したことと、別の1社の代表者名を間違えたことです。
✅ 維新は、これらの誤りを事務的なミスとして説明しており、修正後の報告書を府選管に提出しました。また、パーティー参加人数も、複数枚の券を購入したケースを反映し、6006人から5873人に修正しました。
さらに読む ⇒dメニューニュース|NTTドコモ(docomo)のポータルサイト出典/画像元: https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20241226k0000m010352000c誤りがあったことは残念ですが、訂正されたということで、良かったと思います。
大阪維新の会は、2023年に開催した政治資金パーティーの収支報告書に、パーティー券を購入していない企業を記載していたことが判明しました。
維新は、事務的なミスで社名を間違えて入力したと説明し、すでに訂正を届け出ました。
報告書には、大阪府内の5つの企業がそれぞれ約40万円ずつパーティー券を購入したと記載されていましたが、大阪市中央区の1社は実際には購入していなかったことがわかりました。
維新はホームページ上で謝罪し、訂正内容を公表しています。
いやー、ほんまに、アホちゃうか。
今回の記事では、大阪維新の会が政治資金パーティーの収支報告書に誤りを犯した問題について取り上げました。
💡 大阪維新の会は、政治資金パーティーの収支報告書に誤りを認めた
💡 報告書には、パーティー券を購入していない企業が記載されていた
💡 維新は、事務的なミスによる誤りとして訂正を届け出た