相原正明が語る！オーストラリア大陸の壮大な風景写真の魅力？34年間撮り続けた情熱とは！？

それでは、オーストラリアの壮大な自然を写真に収め続ける写真家、相原正明さんの魅力に迫っていきましょう。

オーストラリアとの出会い

オーストラリアの大自然の美しさ、そしてその魅力が伝わってくる写真の数々ですね。

世界最古の姿を残すオーストラリア大陸を撮る 写真家・相原正明

✅ 写真家、相原正明さんは34年間オーストラリアの風景写真を撮り続けており、その作品はオーストラリア大使館やデンマーク王室に収蔵されています。

✅ 相原さんは、日本の風景写真とオーストラリアの風景写真の構図の違いから新たな発見を得て、オーストラリアの壮大な景色を写真展「On The Earth　～超大陸　オーストラリア～」で発表しました。

✅ 写真展では、46億年の歴史を持つオーストラリア大陸の太古の地球の姿を捉え、宇宙から見た地球をイメージさせる作品が展示されています。

さらに読む ⇒SBS | Latest News, Audio, TV, Video Streaming, Sports, Food & More出典/画像元: https://www.sbs.com.au/language/japanese/ja/podcast-episode/masaaki-aihara-interview/ov9446rd0

46億年の歴史を持つオーストラリア大陸の太古の地球の姿を捉えた、壮大な写真ですね。

宇宙から見た地球をイメージさせる作品の数々に、息を呑む美しさを感じます。

相原正明は、1958年生まれの日本の写真家で、学生時代から写真撮影を始めました。

広告代理店勤務を経て、1988年にオートバイでオーストラリアを単独撮影旅行に出かけました。

この旅がオーストラリアへの情熱を燃え上がらせるきっかけとなり、彼はオーストラリアの風景写真家として活躍する道を歩み始めます。

そうですね、相原さんの写真には、オーストラリアの大自然が持つ力強さと、その美しさが凝縮されているように感じます。

オーストラリアの大地への情熱

オーストラリアの大地への熱い思いが伝わってきますね。

オーストラリアの風景 : 作品 : 相原 正明

✅ この文章は、写真家相原正明氏のウェブサイトの一部であり、オーストラリアの風景をテーマにした作品を紹介しています。

✅ サイトには、過去の作品展、商業作品、出版物、今後のイベント、プロフィール、連絡先、ブログへのリンクなどが掲載されています。

✅ ウェブサイトは日本語と英語に対応しており、日本語版への切り替えが可能です。

さらに読む ⇒オーストラリアの風景 : 作品 : 相原 正明出典/画像元: https://www.masaakiaihara.com/jp/work/landscape_australia.html

30万キロにも及ぶ距離を旅して撮影された、アウトバックの神秘的な風景。

相原さんの情熱と努力の結晶ですね。

オーストラリア大陸を舞台に、相原正明は34年以上に渡り、その壮大な風景をカメラに収め続けてきました。

彼は、ホテルに泊まることはせず、撮影場所でキャンプをすることを選び、オーストラリアの大地と一体になることを目指しています。

その間、30万キロにも及ぶ距離を旅し、アウトバックの神秘的な風景を数多く撮影してきました。

ほんまに、すごいなぁ。30万キロも旅して、しかもキャンプしながら撮影とか、体力も精神力もホンマに尊敬しますわ。

世界に広がる写真家としての活動

世界に広がる相原さんの活動、素晴らしいですね！。

相原正明写真展：Earth*rait～光彩の大陸 ・オーストラリア～

公開日:2019/05/15

✅ 相原正明氏は1988年にオーストラリア大陸をオートバイで一周し、地球のポートレイト「Eartrait」を撮影することを人生の目標とし、30年以上オーストラリアを撮影してきた。

✅ 今回の写真展は、LUMIXミラーレス10周年と相原正明オーストラリア撮影30周年を記念したもので、タスマニア、西オーストラリア州キンバリー、ナラボープレーン、クィーンズランド州北部熱帯雨林など、相原氏が最も愛するオーストラリアの場所を撮影した作品が展示されている。

✅ 作品はほとんどが画像処理をせずに撮って出しで、鮮やかな色彩とモノクローム作品が、30年の集大成であり、新たな30年への幕開けとなる最新作となっている。

さらに読む ⇒デジカメ Watch出典/画像元: https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/exhibition/1182914.html

30年の集大成であり、新たな30年への幕開けとなる最新作。

相原さんの今後の活動にも期待が高まります。

相原正明は、オーストラリアの風景写真だけでなく、ポートレート写真も撮影し、世界各地で写真展を開催してきました。

2006年にはPhotokina富士フイルムブースで超大型個展を開催するなど、国際的に高い評価を受けています。

また、オーストラリアタスマニア州政府のフレンズ・オブ・タスマニア（親善大使）の称号も受けており、その功績は広く認められています。

相原さんの写真には、オーストラリアの魅力がぎゅっと詰まっているように感じます。これからも素晴らしい作品を生み出してほしいです！

写真展「地球にてOnTheEarth〜超大陸オーストラリア〜」

写真展「地球にてOnTheEarth〜超大陸オーストラリア〜」、見に行きたいですね！。

Exhibitionとは 相原正明写真展 On The Earth 超大陸オーストラリア : 写真家・相原正明のつれづれフォトブログ

✅ 相原正明さんは、元サラリーマンで現在はフリーカメラマンとして活動されています。

✅ タスマニアのフレンド・オブ・タスマニア（親善大使）として活動しており、タスマニアの風景写真などを撮影されています。

✅ 相原正明さんの作品は、タスマニアのThe Wilderness Galleryや、東京のモダンオーストラリアンレストラン「Salt」などで展示されています。

さらに読む ⇒写真家・相原正明のつれづれフォトブログ出典/画像元: https://aiharap.exblog.jp/32924649/

地球のスケールで見た壮大な自然と、地球外生命体を感じさせるような異質な風景の対比が印象的ですね。

相原正明は、2022年12月から2023年3月にかけて、写真展「地球にてOnTheEarth〜超大陸オーストラリア〜」を開催しました。

この写真展では、34年に渡るオーストラリアでの撮影を通して得た経験や、コロナ禍による活動休止期間を経て生まれた新たな視点が反映されています。

世界最古の大陸オーストラリアの壮大な風景を、デジタル作品と銀塩フィルム作品によるカラー&モノクロ約50点で展示し、地球のスケールで見た壮大な自然と、地球外生命体を感じさせるような異質な風景の対比が印象的な写真展となっています。

オーストラリアの壮大な自然を、こんなに美しく表現できるのは、相原さんの写真家としての才能ならではですね。

写真集『光と影の処方箋心が通う写真の撮り方』

写真集『光と影の処方箋心が通う写真の撮り方』も読んでみたいです。

心が通う写真の撮り方 風景写真に人物が入ることの意味。偶然の侵入者は「無料のエキストラ」と考えよう 相原正明の写心術～心が通う写真の撮り方 １２

公開日:2023/01/27

✅ オーストラリアを中心に活動するフォトグラファー、相原正明さんの写真術を紹介する連載記事の第12回では、画面に想定外の人物が侵入してきた場合の対処法が解説されています。

✅ 相原さんは、偶然侵入してきた人物を「無料のエキストラ」と考え、画面構成や露出調整によって、その人物を写真に自然に組み込む方法を提案しています。

✅ 具体的には、人物を配置することで夕暮れの大きさが強調され、視線の動きがスマートになるよう、カメラ位置の移動やISO感度調整などのテクニックを用いています。

さらに読む ⇒婦人公論.jp｜芸能、事件、体験告白……知りたいニュースがここに！出典/画像元: https://fujinkoron.jp/articles/-/7315?display=full

相原さんの「写心術」は、写真の世界に対する考え方を変えるような、とても興味深いものですね。

相原正明は、自身の作品を通して「写心術」を解説した写真集『光と影の処方箋心が通う写真の撮り方』を出版しました。

本書では、82作品とその撮影の裏側、撮影における信念や極意を「処方箋」として紹介しており、読者がより深く写真の世界を探求し、自身の作品をレベルアップできるようサポートしています。

内容は、風景写真、スナップ写真、ポートレート、建築、乗り物、食べ物など、幅広いジャンルを網羅しており、それぞれのテーマに沿って具体的な撮影テクニックや考え方、心のこもった写真の撮り方を解説しています。

特に、著者が提唱する「写心術」は、あらゆる被写体を通して心情を表現するという独自の視点であり、読者自身の感性を刺激し、写真に対する新たな発見をもたらすでしょう。

写真集の中にある「写心術」って、ホンマに奥深いなぁ。写真って、ただ撮るだけやなくて、心の奥底まで表現できるんやなぁと、改めて気づかされましたわ。

相原正明さんの情熱と才能が光る写真展、ぜひ足を運んで、オーストラリアの壮大な自然を体感してみてください。