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高松市の新ロゴマーク刷新とは? 15年ぶりの変更で何が変わる?「TKMT」ロゴマーク誕生秘話と市民の反応

高松市が15年ぶりにシティプロモーションロゴを一新!「TKMT」ロゴは、市民が自由にメッセージを重ねて表現できる、多様性と柔軟性が魅力です。キャッチフレーズは市民の声で削除。2025年2月から使用開始。高松を語り、共に創り上げるための、新たな門出を祝うロゴです。

キャッチフレーズの行方と市民の声

ロゴ案、キャッチフレーズ削除の理由は?

批判殺到、高松らしさ・メッセージ性不明確。

高松市と大学等の連携、素晴らしいですね。

若者の定着を目指して、積極的に情報発信を行う姿勢は重要です。

若者が定着する街」にするため連携して魅力発信へ高松市長と大学学長らが意見交換
若者が定着する街」にするため連携して魅力発信へ高松市長と大学学長らが意見交換

✅ 高松市長と県内大学等の学長らが、若者の定着を目指し、高松市の魅力発信に関する意見交換会を実施しました。

✅ 高松市長は、人口減少と若者の県外流出を食い止めるため、大学等との連携による積極的な情報発信を呼びかけました。

✅ 学長らからはSNS活用などの意見が出ましたが、ビジョンの明確化を求める声も挙がり、市長は自由な形での参加を促しました。

さらに読む ⇒ニュース瀬戸内海放送出典/画像元: https://news.ksb.co.jp/article/15636856

当初のキャッチフレーズが削除されたというのは、少し意外でした。

しかし、市民の意見を尊重した結果ということですね。

大西市長も、そのアピール力に期待していたようですが、最終的には見送られたんですね。

当初、ロゴマーク案には、淡い青色の背景にオレンジ色の「TKMT」と明朝体の「高松」、そして白色で「とにかくきょうもみんなたのしそう」というキャッチフレーズが組み合わされていました。

しかし、このキャッチフレーズはパブリックコメントや学生を対象としたワークショップで批判が多く、高松らしさやメッセージ性の不明確さが指摘されました

結果として、キャッチフレーズは削除されることになりました。

大西市長は当初キャッチコピーの意味を疑問に感じたものの、アピール力に期待していたようです。

キャッチフレーズ、ちょっと個性的だったけど、削除されたのは残念。でも、みんなの声が届いたってことかな?

ロゴマークの使用開始と基準の変更

高松市の新ロゴ、申請必須ってホント?

2週間前の申請と見本提出が必須です。

G7広島サミットのロゴマークと統一デザインですか。

世界的なイベントとの連携は、高松市のPRにも繋がりそうですね。

ロゴマークについて
ロゴマークについて

✅ G7広島サミットのロゴマークと統一デザインで、開催地である香川県と高松市の県章やロゴマークの色(緑と青)を使用。

✅ 香川県の色(緑)はオリーブの葉、高松市の色(青)は海と空をイメージ。

✅ ロゴマークの使用には事前申請と承認が必要で、使用に関する詳細は取扱方針で確認すること。

さらに読む ⇒国土交通省出典/画像元: https://www.mlit.go.jp/g7sud2023-takamatsu-kagawa/about_logo.html

新しいロゴマークの使用開始と、基準の変更についてですね。

申請制になったことで、より厳選された形でロゴマークが使われるようになる、ということでしょうか。

高松市は、2025年2月より新しいロゴマーク「TKMT高松」の使用を開始しました。

このロゴマークは、市民が積極的に高松を語り、シティプロモーションを推進するための重要なツールとなります

ロゴマークの使用基準も改定され、使用は届出制から申請制へと変更されました。

使用開始2週間前までの申請と見本の提出が必須となり、事業との親和性も重視され、「海」や「和」を連想させる内容が求められます。

申請は専用フォームから行い、使用決定通知書が発行されます。

使用基準の変更は、ロゴマークの価値を高めるために重要ですね。親和性を重視するという点は、ブランドイメージを確立する上で効果的でしょう。

本日は、高松市の新しいロゴマークについてご紹介しました。

市民参加型のプロモーションによって、高松の魅力がますます発信されていくことに期待したいですね。

🚩 結論!

💡 高松市は新たなロゴマーク「TKMT」を発表し、市民が積極的に参加できるシティプロモーションを展開。

💡 ロゴマークのデザインや使用基準は、市民の声や世界的なイベントとの連携を考慮して決定。

💡 高松市のシティプロモーションは、ロゴマーク刷新を通じて新たな段階へ。