いわさきちひろ『こどものせかい』原画発見!その魅力と、美術館での展示内容とは?奇跡の原画32点!信州ゆかりの絵本画家、いわさきちひろ
奇跡!いわさきちひろ幻の原画32点がついに発見!幼い子どもたちの日常を水彩で描いた珠玉の作品群。初期の画風や表現の変化を知る貴重な資料が、ちひろ美術館で公開! こどものせかい に掲載された感動の原画を、ぜひその目で。
美術館での公開と展示内容
ちひろ美術館で何が見られる?東京・安曇野、それぞれの展示は?
原画と、特別展!東京は西巻茅子、安曇野は企画展。
美術館の設計に対する考え方も、素晴らしいですね。
建築も、時と共に変化していくものだという視点は、とても興味深いです。
公開日:2019/02/11

✅ 著者は、いわさきちひろの長男である松本猛氏で、安曇野ちひろ美術館設立の様子を綴った本を紹介しています。
✅ 本の中では、美術館設計者の内藤廣氏の「建てた瞬間がいちばん美しい建築をつくりたいとは思わない」という言葉に、作者が哲学を感じていると述べられています。
✅ 記事では、福井県越前市にある「ちひろの生まれた家」記念館にも触れ、興味のある読者に訪問を勧めています。
さらに読む ⇒野路建築設計事務所出典/画像元: https://noji-aa.com/%E3%80%8C%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%81%8C%E5%AE%89%E6%9B%87%E9%87%8E%E3%81%A1%E3%81%B2%E3%82%8D%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%8F%E3%81%91%E3%80%8D%E6%9D%BE/東京館と安曇野館、それぞれ異なるテーマで展示が開催されるんですね。
ちひろさんの作品を、様々な角度から楽しめるのは、素晴らしいですね。
原画は、至光社から著作権管理を行う公益財団法人いわさきちひろ記念事業団に返却され、ちひろ美術館(東京・長野県安曇野)にて展示されることになりました。
東京館では「やまもうみも」の原画が、安曇野館では「きょうもたのしいようちえん」の原画が展示されます。
安曇野ちひろ美術館では、長男の松本猛さんが、作品に自身の幼少期の面影を見出しています。
また、春の展覧会として、東京館では西巻茅子の作品、安曇野館では「戦後80年ちひろと世界の絵本画家たち」が同時開催され、ちひろの世界を深く知る機会となります。
美術館で色々な展示が見られるのは、すごくいいですね!ちひろさんの色々な作品を、実際に見に行ってみたいです!
発見の意義と今後の展望
ちひろ原画発見!2025年、何がすごい?
質の高い原画が初公開!歴史的価値も。
今回の原画発見は、いわさきちひろさんの画業全体を改めて見つめ直す、良いきっかけになると思います。
初期の作品は、また違った魅力があるのでしょうね。
公開日:2025/03/05

✅ 絵本画家いわさきちひろの原画32点が新たに発見され、58~62年に子ども向け雑誌「こどものせかい」に寄せた作品群が含まれる。
✅ これらの原画は、全盛期より前の作品であり、はっきりとした輪郭や細部の描写が特徴で、ちひろの長男が小学生だった時期の子供たちの姿や四季折々の風景が描かれている。
✅ 2024年1月に至光社の倉庫から発見され、5月11日までちひろ美術館・東京で、6月1日まで安曇野ちひろ美術館で一部が展示される。
さらに読む ⇒ニュースサイト出典/画像元: https://mainichi.jp/articles/20250304/k00/00m/040/198000c亡くなってから50年経っても、質の高い作品がまとまって見つかるというのは、本当にすごいことですね。
多くの方に感動を与えることでしょう。
この度の原画発見は、いわさきちひろの画業を再評価する上で重要な資料となり、その魅力を再認識するまたとない機会です。
今回の発見は、画家たちの著作権運動の成果でもあり、ちひろ美術館の収蔵作品の礎となりました。
これらの原画は、2025年3月1日から初公開され、亡くなってから50年経った今、これほど質の高い作品がまとまって見つかることは稀であり、歴史的価値の高いものとして注目されています。
松本猛常任顧問は、原画から子どもたちのエネルギーや時代性を感じてほしいと語っており、多くの人々に感動と発見を提供するでしょう。
この原画発見は、ちひろさんの作品の新たな魅力を発見する良い機会ですね。子供たちの姿を描いた作品は、時代を超えて人々の心を揺さぶるでしょう。
いわさきちひろさんの原画発見は、本当に素晴らしいですね。
絵を通して、子供達への愛情を感じます。
美術館での展示も楽しみですね。
💡 雑誌「こどものせかい」に掲載されたいわさきちひろの原画32点が発見され、その全貌が明らかになりました。
💡 原画は水彩で描かれており、ちひろの初期の画風や表現の変化を知る貴重な資料です。
💡 安曇野ちひろ美術館で一部が公開され、ちひろの世界をより深く知る機会となります。